インフルエンザ、胃腸炎、溶連菌と感染症が流行るたびに、変異型だ!など世間で騒がれている中、感染しても症状も出ずに終わる人、重症化する人、数日安静にしているだけで薬を飲まずとも元気になる健康体の人、何年も熱すら出す力のない免疫力が低下している人…と世の中には様々な人がいます。
そんな中、病は薬が治してくれるという誤解や、漢方に異常な信頼を得ている人たちの間で、強すぎる種類の漢方を免疫力が低い人たちが選択肢を知らずに、まるで体に鞭を打つかのように利用している人を見かける度に、危険だなーとモヤモヤしております。
漢方
漢方の場合、西洋医学と違ってインフルエンザと風邪を区別せず外から入ってきた邪(悪い影響)とみなします。要するにインフルだからこの薬という処方をしていないのです。
どこから症状がきているのか、その人の体質、偏りや不足している部分を観察してその人に合った漢方を処方しているのです。この考えは伝統療法につながる中医学や体質論とも繋がっていて、漢方に信頼を置く人が多いのも分かりますが、漢方も対症療法の一つ。
使い方を間違えると体に大きな負担をかけてしまうのも覚えておかなければいけない大切な事なのです。
漢方で強いものの一つに麻黄湯がありますね。
私が今留学しているエジプトにもカザフスタン、キルギスタンとアジア方面からの生徒が多く、風邪を引くと利用している人多く見ます。
彼らの主食は馬肉。とても筋肉質で体力がつくので、日本人とは少し違った体質というイメージ。
この漢方【体力がある人】そしてまだ汗が出ていない時に利用するものって知っていましたか?
高熱、強い寒気、関節痛、頭痛の症状に。
熱を上げるのに体力を消耗するため、熱を一気に上げて、身体が必要とする仕事をサポートする為のもの。
上がったら一気に汗を出して、外邪を追い出す。という目的のもの。
これを知らず熱が下がる物だと思って利用すると、熱が一気に上がるので体力がない人にとってはとても苦しい状況を自ら作ってしまう事になります。
西洋医学の考えでは、熱は上がれば下げる
という症状を抑えることに特化されているので、熱を上げる事が治癒へ繋がるとは思いも寄らない人も中にはいます。
葛根湯
こちらは良く聞く漢方の一つではないでしょうか?
葛根湯も実は体力がある程度ある人に利用されるもの。麻黄湯と同様に、寒気がして熱が出そうな時期に有効で、体表を温めて汗を出し、外邪を追い出す。という目的で利用されます。
この様に漢方も薬も目的が違えど、病を治す物ではありません。漢方はあくまでも体をサポートする物。お薬は体の症状を抑えて一旦休憩させる目的で使用される物です。
病を治すのは、あなた自身が持つ体の治癒力です。
治癒力がない人がいくら大量にお薬や漢方を投与しても、病は一向に治癒に向かって回復しません。
それどころか症状を出すのをやめて、中に潜ってしまい気がつくと手に追えない状態になってしまう事もあるのです。
症状が長期間出ていない、熱が38.5度以上出せない、同じ時期に毎回同じ症状が出て都度ひどくなっている人、これはとても危険なサインです。
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サプリや過度なファスティング、偏った食事を徹底する健康法、間違えたダイエット法やつけすぎの筋肉など、この世はマーケティング(物がたくさん売れる様に)で、体を還元(陰)に傾かせるアイテムや健康法が流行っているように見えて仕方がありません。
何年後かには還元が原因で蔓延した癌や不妊、アレルギー症状のために、活性に有効なアイテムが流行るでしょう。
この様にマーケット市場はいつも物が売れ続ける循環を作り続けているのです。
اَلْعِلْمُ يَرْفَعُ بَيْتًا لَا عِمَادَ لَهُ
وَالْجَهْلُ يَهْدِمُ بَيْتَ الْعِزِّ وَالشَّرَفِ知識は、柱なき家さえも高く持ち上げ、
imam ali
無知は、栄誉と尊厳の家を打ち壊す。
巷の健康情報の渦に巻き込まれ、気がつけば体は傾きボロボロに。年齢から遥かに老け込んだ全身に自信を無くし、人生に希望を持てなくなってしまい鬱状態に陥る人が増えています。
私たちに必要なものは、素晴らしいアイテムでも、魔法のようなお薬でもなく、カラダの知識をつけておくこと。流行りに振り回されずブレない私生活で、その都度で必要なものを選択できる力は知識以外にありません。
かいつまんだ軽い知識しかない人の言葉は、その人の知識と同様軽く浅はかなものとなりますが、深く知識を養い、経験し、実践してきた人の言葉には重みがあり周りを変えていく力さえもついてくるものです。
自身の健康、家族や大切な人の健康も守りたいのであれば、知識を自分のものにして、私生活に落とし込む事は必然です。知識に投資をした人は死んでも壊れない、強い家を建てた様なもの。
受けた気になり私生活に落とし込まず、経験のチャンスも全て人任せにしてしまう人は、脆く壊れやすい家を建て、強い風がくると柱ともども崩れ落ちてしまいます。
健康に必要なポイント
- 自身の健康を人任せにしない
- 誰かの真似ではなく自分を知る
- 病を癒すのは体に備わった自然治癒力のみ
- 健康の知識を最低限つけておく事でブレない自分を手にいれる
大きな病に陥ってどうしようもなくなった時、人は誰かのせいにしたくなる生き物です。
現代の医療が弱いからだ、人工的な商品を開発したのは誰だ、話しても理解してくれない他人が悪いとあれこれ責任を誰かのせいにする方法が一番楽かもしれません。
ただ、誰かのせいにしてもカラダの病が一向に良くならないのはなぜでしょうか?
自分に知識がなかったこと、全て人任せにしていた事に気が付いた人は、今せっせと体を理解し、自身の病に寄り添おうとしているはず。
そう、それはこの記事を最後まで読んでくれたあなたではないでしょうか?
本当にいつまでも美しく、健康体で寿命まで後悔せずに1度きりしかない人生を歩みたいのであれば、1秒でも早くカラダの知識をつけておきましょう。
14年前私がそうだった様に。自身の健康を人任せにして、添加物や化学物質のせいにしていた自分の殻から抜け出し、学びに没頭した結果、39歳でスキンケア要らず、完全ノーメイク、アートメイクなどの施しも一切せず、産まれたままの姿に自信を持てるようになり、周りからは20代に見てもらえるようになりました。
夫婦、家族の関係にも絆が生まれ、心は穏やかに心身ともに感謝が溢れ出る私生活を送れるようになったのは、知識をつけて実践した楽しい経験のもとにあります。
あなたも知識の世界に飛び込んでみて下さい。
知識の光は温かくあなただけでなく、大切な人をも包み込んでくれますよ。
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